2025年06月17日
モンスーン

ネパールはモンスーン季(雨季)に入ったようです。雨乞い祭りのご利益でしょうか。
毎年、モンスーン季には各地で洪水や土砂崩れ、土石流が発生し、被害が出ます。昨年はダサイン大祭の直前にカトマンズ盆地で大雨が降りつづき、200人以上の死者が出る大惨事となりました。
毎年、入学した子どもたち資料を見ると、土砂や洪水被害で住む場所を失い、カトマンズ盆地に移住してきた家庭が多いことに驚かされます。思えば現地に暮らしていた頃、単独の医療キャンプで訪ねていた村が丸ごと土砂で流された事もありました。
ネパールの雄大な自然は牙をむくと甚大な被害をもたらします。こればかりは人間の力だけでどうすることも出来ませんが、せめてモンスーンで大きな被害が出ないことを祈るばかりです。
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