2025年06月14日
トイレがキレイになって嬉しい

今年2月、学校トイレの修繕プロジェクトが完了し、明るく清潔感のあるトイレに生まれ変わりました。
ヒンドゥー教の人々の中にはトイレを不浄な場所と考える人が少なくありません。結果、村では屋外排出が行われ、そのことが感染症を引き起こす原因となります。また女子は早朝や夜までトイレを我慢したり、中には排泄中に毒ヘビや野犬襲われるケースもあります。
学校のトイレがキレイになれば、子どもたちの中で不浄の概念が薄れ、生活の中でトイレを使うようになると期待しています。インドのスワッチ・バラト政策でもよく言われるとおり、トイレは「使われてこそ」ですので、みんなが使うようになる仕掛けが重要だと思います。
先日、奨学生の手紙が届きました。翻訳してみると女子児童の多くが「トイレがキレイになって嬉しい」と喜びを綴っていました。
遠隔でのプロジェクトは不安もありましたが、こうして子どもたちの喜び知ると、プロジェクトに関われて良かったと心から思います。キレイになったトイレをキレイに使う。この点も上手く機能するように手を打っていけたらと思います。大事なのはこれからです。
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