2024年09月14日
移民問題

数年前、「新移民時代」という本を読んだことをきっかけに、移民に関する本を読むようになりました。既報の通り、実際に中東などへ出稼ぎに行った卒業生もいますし、国外での出稼ぎ労働を希望する子も大勢いますので、移民は決して他人事ではありません。
最近では 「カレー移民の謎」という本を読みました。日本で暮らしてカレー店で勤めるネパール人の実態についてこれまで耳目に触れていたことが、よりリアルに綴られていました。
特に両親が日本へ出稼ぎに来て、ネパールの村で祖父母に育てられる子どもや、両親と暮らすために日本に来たものの風習に馴染めず孤立する子どもたちの姿など、胸に痛みを覚えました。
「生きるため……」。そう言われると言葉がありませんが、異国の地での暮らしは決して安易なものではないこと、そして物理的な豊かさだけでは満たされないことを、卒業生を含めたネパール若者に知ってほしいと願っています。
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ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦


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