無為の時間少年の主張

2024年06月25日

幸せを感じながら

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先日、学校開校前に行っていた就学支援の元奨学生から子どもの写真を添えた近況報告がありました。母親として一生懸命、奮闘している様子がひしひしと伝わってきて胸が小躍りしました。

縁あって関わった子どもたちが大人になり、それぞれの幸せ見つけながら慎ましく暮らす姿を見ると、ささやかでも彼女たちと関われてよかった、という思いがこみ上げてきます。

人との関わりがこの活動の一番の醍醐味だと感じる今日この頃です。


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ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦

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■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。





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