2024年04月19日
前を向いて

子どもちに何より必要なことは、存在そのものに価値があることを自覚させることではないでしょうか。
小さい頃から働くことが当たり前で、感謝されることもなく、うまく出来なければ容赦なく叩かれる、そんな生活をしている子どもたちです。自分は歓迎され、必要とされていること、能力ではなく存在そのものに価値があることを自覚すれば、必ず前を向いて生きることが出来るはずです。
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■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。

この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
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ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦


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