母親、姉、学生の三役いろいろな関わり方

2024年02月15日

偶然の出会い

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支援者から『「わかり合えない」からはじめる国際協力』を某大都市内のすべての図書館に寄贈するため、関係者と話をしていると嬉しい連絡を頂きました。ただただ「感謝」以外に言葉が浮かびません。

ご自身も若い頃に図書館で本を読んで国際協力に関心を持ったそうで、ぜひ今の若い人たちに読んで欲しいと思ったことが寄贈の動機だそうです。

本との出会いは「偶然」が働きますので、そこに本があることが何よりも重要です。もし多くの図書館に蔵書されることになれば、それだけ出会いの機会が増えることになります。

ぜひ図書館に立ち寄った若者が本を手に取り、何かしらの出会いや気づきをもたらすことになるなら、これほど嬉しいことはありません。表紙を飾る二キールとアジャイがきっとたくさんの偶然の出会いを生んでくれると確信しています。



■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。


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この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。

2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。

ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦

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子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。





■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。


ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


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