2023年09月17日
自分なりの答え

長く続いたコロナ禍が自分や学校に何をもたらしたのか、ふと考えることがあります。まだ考えを集約するまでには至っていませんが、意識的に学校と距離を置いた(帰国から)コロナ前までの5年と、半ば強制的に距離を置くことになったこの3年余りは、やはり大きな違いがあるように感じます。
既報のとおり、ネパール社会は近代化によって、急激に変化しています。このまま近代化が進むことへの期待もありますし、危機感や不安もあります。今後の社会の変化にどう対応すべきか、自分自身や学校が試されているような気もします。
自分が果たすべき役割は一体何なのか?創立20周年を迎える来年までに、自分なりの答えを出してみようと思っています。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。
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ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
お知らせ
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。
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