気忙しいまま小城高校の皆さんによるチャリティー

2023年08月31日

名画ばかり

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奨学生の手紙が届き、急いで翻訳作業を進めています。日本人の感覚からすると驚くほどバラバラでイイカゲンな(分類が一切されていない)状態で届きますので、いつも手紙と写真を組合わせる作業に手こずります。それでも作業が終わると、バラバラだったパズルの最後のピースがはまったような喜びと達成感に包まれます。

そんなわけで、ようやく翻訳作業に入ったわけですが、子どもたちの何気ない喜びや成長が伝わって来て、とても楽しい作業です。特に絵を見ると子どもたちの心境がひしひしと伝わってきて、時が経つのを忘れます。

今回、女の子の手紙はドレスを着たお姫様の絵が多かったのですが、なぜかどれも後ろ姿。流行りなのでしょうか?思わず肩を叩いて振り向かせたくなるような美しい名画です。見惚れてばかりいないで、まずは作業を進めなければ‼



■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。



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