やっぱりたとえ短い時間でも

2022年07月07日

支援者の気持ちに添いたい

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少し前になりますが、ぼく個人の活動を支えてくれている支援者から今年度の支援をいただきました。十数人の人が20年以上も継続的に活動を支えてくれているわけですから、まさに幸運としか言いようがありません。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

支援金の使徒について現在、考えているところですが、生徒が話を聞きたい、と声をあげてくれても残念ながら学校として予算が捻出できず招聘を断念するケースが毎年あります。これまでも企業や団体から頂いた講演料の一部をそういうケースに充ててきましたが、今年(または来年)は無償講演を募集してみるのもひとつの試みとして面白いかもしれません。

僻地の小さな学校を訪ね、お話するなんてことになれば最高です。以前、全校児童25人の小さな学校で話したきとがありましたが、今も忘れられない貴重な体験でした。何はともあれ、支えてくれる皆さんの思いに添えるような意義ある活動をしたいと心から思います。


■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。



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ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

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株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。




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