一歩前進を目指します。勝手に偉業達成の喜び

2022年06月15日

出稼ぎ労働

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ここ数年、在日ネパール人の自死のニュースをよく見聞きします。日本で暮らすネパール人はおおよそ9万7千人。その多くが家族や一族の生活を背負って立つため、借金をして来日した、いわゆる出稼ぎ労働者だと言われています。


ネパールは濃厚な人間関係からなるコミュニティが存在し、どんなことも委ねることができる三億三千の神々に守られ、さらに些事にこだわらない明るい国民性もあって、本来自死がとても少ない国です。

どんなことにも「ノープロブレム」と言える人達が、異国の地で死を選ぶののは、相当な孤独や不安にさいなまれているということでしょうか。いたたまれない思いです。


ヒマラヤ小学校の卒業生の中にも既に外国へ出稼ぎに行った子が大勢います。親や親戚からの勧めで半ば強引に行かされる子もいますし、外国へ行けばなんとかなる、という安易な思いで行く子もいます。

貧しさからなかなか抜け出せない社会の現実を考えると、外国での出稼ぎ労働に希望を抱く気持ちも理解できますが、異国の地での暮らしは「前門の虎後門の狼」、常にリスクがあることを知り、慎重になるべきだと思います。



朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。



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