ヒマラヤの白い石炭認識

2021年10月18日

最大の収穫


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週末に小さな講演会がつづきました。どれも緊急事態宣言で延期となっていたものです。喋りなれてない話をしたことで話があちこちに飛んでしまい、かなりちんぷんかんな内容になってしましたが、今回もまた聞き上手な皆さんに救われました。

講演後に関係者の皆さんお話する機会に恵まれましたが、皆さんからネパールのコロナ禍や子どもたちのことを心配する声がたくさん聞こえました。本当にありがたいことです。

お米の配給や医療物資の支援など、大勢の人の善意の支援によってコロナ禍での子どもたちの生活を支えることができたことを皆さんに報告しました。こうして振り返ってみても、コロナ禍から多くの教訓を得ることができたような気がします。特に物資による支援を悪と決めつけていた自分の過ちに気づけたことが、今回の最大の収穫だと思います。



■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


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ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ


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