2021年09月15日
好きでやっていること
若い人たちからのインタビューが続いています。学校の課題や受験に向けての準備、個人的な関心などインタビューの理由は様々ですが、若い人たちがひたむきに学ぶ姿に触発され、活動への意欲が湧き上がります。
インタビューでは、活動は苦しくなかったのか、苦しかったことはなにか、という質問をよく受けます。もちろん目前に大きな壁が立ち塞がったときはもがき苦しんでいたのだと思いますが、不思議と苦しかった記憶はありません。きっとその後の嬉しい出来事で総消しになったのでしょう。苦しみと喜びは表裏一体です。
でも、結局のところ、自分が好きでやっていることだから、どんなことも苦にならないのだと思います。そう思うと、好きでやっていると言い切れる自分を手に入れられたことは、間違いなく、ぼくの幸運のひとつです。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。
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ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
お知らせ
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
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