2021年09月09日
周囲の大人
先日、国際協力、特に教育分野に関心を持っっている女子高校生からオンラインで質問を受けました。関心事が同じということもあって、話に花が咲きました。
いつもながら若い人の意識の高さや、ひたむきに学ぼうとする姿には感銘を受けます。今の高校生たちが社会で活躍するとき、世の中は大きく変わるのではないでしょうか。自然とそんな期待を抱きます。
実は今回のオンライン交流は、子どもたちの本(「ヒマラヤに学校をつくる」)を読んでくれたことがきっかけだったそうです。本を読み読み終えたあと、先生に「書いた人に直接、質問してみたい」と話したところ、先生が直ぐ行動に移され、こんなぼくを探してくださったのです。
高校生の行動力もさることながら、生徒の気持ちを受け止め、すぐに行動された先生が素晴らしいと感じました。子どもたちと接するとき、周囲の大人はどうあるべきか教えていただいた思いです。
子どもたちの興味の種、探求の根を一緒になって育てること。これが大人の大事な役目だと、改めて思います。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
高校生の行動力もさることながら、生徒の気持ちを受け止め、すぐに行動された先生が素晴らしいと感じました。子どもたちと接するとき、周囲の大人はどうあるべきか教えていただいた思いです。
子どもたちの興味の種、探求の根を一緒になって育てること。これが大人の大事な役目だと、改めて思います。
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ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
お知らせ
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
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