2021年08月06日
仕合わせを感じるとき

佐賀県立小城高校の皆さんが制作したビデオを観た子どもたちの感想文が届きました。高校生の皆さんに対する感謝の気持ちを綴ったものや、ネパールのことを知って欲しい、次はネパールの踊りを披露したい、というものまで子どもたちの素直な気持ちが書かれていて、自然と温かい気持ちになりました。高校生の思いが子どもたちの心にダイレクトに伝わったことがよく分かります。
感想文とともにヤッギャ校長の手紙が届きましたが、こちらも子どもたちがたくさんの学びの機会を頂いたことに対する感謝の気持ちがびっしりと綴られていていました。
こうしてお互いの顔が見え、気持ちが通じあえたことを実感できたとき、そして心の温度がぴたっとあったときが、活動の中でもっとも仕合わせを感じるときです。
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ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
お知らせ
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。
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