弱い立場の人たちに襲い掛かる一日中

2020年06月10日

認めてほしい

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いつもお話しすることですが、子どもたちはお金が幸せでもモノが嬉しいわけでもなく、自分の存在を認めてほしいという気持ちを強くもっています。窮状を抱え、働くことが当たり前の中では手伝いをしても感謝されることがなく、承認要求が自然と強くなるのだと思います。

今年初めにヒマラヤ小学校を再訪した際、ベランダで休んでいると2年生の女の子が折り紙の手裏剣をもってニコニコしながらやってきました。折り紙の出来を認めて欲しいのだと思い、早速、その出来栄えを褒めたのですが、「ホイナ(違う」との返事。認めて欲しかったのは実は手裏剣ではなく、なんと抜けた前歯だったのです!

子どもたちを褒めるというのは簡単なようでとても難しいことだと改めて思います。彼らの認識と合致するよう常に言動にアンテナを張り、その上で心から認めることが大事なんだと思います。それにしてもまさか抜けた前歯とは・・・・。まだまだ勉強途中です。


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


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ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

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株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。

お知らせ

「ヒマラヤに学校をつくる」が第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。



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