東京銀座ロータアクトクラブのOB、OGと新生「ふげん社」を訪ねました。

2020年02月14日

ジェニシャとジーナ


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ネパール訪問中、会いたい人が多くてスケジューリングに苦労しました。元より悠久の時間の中で生きる人達ですから、予定を立てても上手く行くとは限りませんし、限られた時間の中で全員と会うことは困難であることは承知していましたが、ジェニシャとジーナ姉妹に会えたことは正直、嬉しい誤算でした。

ジェニシャとジーナは既報のとおり、母子家庭の女子の就学支援を行った里親教育基金の第1期生です。学校で学ぶ二人が「自分たちも何かしたい」と、近所の子どもたちに字を教えてくれたことが後の寺子屋開設に繋がったことは著書の中でも紹介しています。

姉のジェニシャは2013年に結婚し2015年に双子の男の子を出産しました。妊娠に全く気づかなかった自分の鈍感さも、今では懐かしい思い出です。現在も小学校の先生として頑張っています。

妹のジーナはぼくがネパールを離れた後に結婚したことは聞いていましたが、今回はわざわざ嫁ぎ先から幼い子どもを連れて会いに来てくれました。現在は子育てに奮闘しながら、嫁ぎ先の店の手伝いをしているそうです。

二人が苦しい生活の中でも、慎ましく幸せな人生を歩んでいること、本当に嬉しく胸がいっぱいになりました。母親のラクシミさんの苦労を見て育った二人です。きっとこれからも小さな幸せを沢山見つけながら暮らして行けるはずです。

ネパールを再訪できて良かった、姿が見えなくなるまで手を振り続けてくれた二人を見て、心からそう思いました。


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