人身売買増加マニシャが足掛かりとなって

2020年01月29日

鹿児島で自然の恩恵を受ける

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先週、鹿児島県内の国際協力団体と教育勉強会でネパールの話をしました。昨年の鹿児島での講演がご縁となって実現したものです。こうしてゆるやかなつながりの中で少しずつ輪が広がって行くことは何よりも嬉しいことです。思えばぼくの活動はすべて人のつながりの上で成り立っている訳ですから、本当にありがたく、感謝の気持ちが込み上げてきます。

今回、講演の合間に指宿の鰻温泉へ立ち寄り1時間ほど身体を休めました。昨年12月に右足の足根骨をはく離骨折しましたが、ネパールでつい使い過ぎてしまったせいか今も歩行の際に痛みや違和感が残っています。その湯治も兼ねてのことでしたが鰻温泉の良質な熱いお湯のお蔭で痛みも和らぎ、スッキリとした気分で(珍しく淀みなく)話をすることが出来ました。自然の恵み、ありがたいご褒美です。

この勢いに乗じて次の講演も、といきたいところですが、そうは問屋が卸さないでしょうから地道に頑張ります。


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


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ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

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株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。

お知らせ

「ヒマラヤに学校をつくる」が第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。



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