煉瓦工場でビカ―ス、ビカ―ス、ビカ―ス

2020年01月06日

卒業生の保護者が教育の普及に動く

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ある卒業生の両親が、地方から移住してきた職場(工場)の同僚に、子どもを学校へ送るよう諭し、既に何人も子どもたちがヒマラヤ小学校へ入学したり、寺子屋で学んだりしているそうです。

先日、その両親と会って話を聞きました。母親によると、両親とも貧しくて教育を受けられずに苦労したので、何とか子どもたちには教育を受けさせたいと考えていたそうです。窮状を抱え東ネパールからカトマンズ盆地に移住してきた時、ヒマラヤ小学校の存在を知って救われる思いがしたとのこと。娘(卒業生)が教育を受け成長する姿を見て本当に嬉しく、教育の力を信じていると力強く語っていました。

先生や学校関係者が「子どもを学校へ送ってください」と何万回言うよりも、卒業生の保護者の言葉は周囲の人々の心にスーッと入って行くはずです。教育への関心がまだまだ薄い村社会の中で、こうして教育に一筋の光明を見つけ出し、それを広めようとしている人がいることに大きな希望を感じます。これこそ本来あるべき姿ではないでしょうか。時間の経過とともに、少しずつ嬉しい動きが出ています!


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


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ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ














株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。


お知らせ

「ヒマラヤに学校をつくる」が第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。


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