相手が望む幸せ先延ばしのツケ

2019年12月03日

交流は自由な形で、自分の意思で

resize0170

スポンサーシップの再生に向け、あれこれ考えています。口を出し過ぎることなく上手く導いていけるか、自分自身の大きな課題でもあります。

スポンサーシップの交流は子どもたちの心を支える大切な活動です。手紙を書いたり、貰ったりしたときのあの満面の笑顔を思いだすと、自分を見てくれる人、認めてくれる人の存在によって子どもたちが成長していくことを確信します。

交流を定期性にしてしまえば、形骸化してしまいます。あくまでも自由な形で、自分の意思で交流できることが大事です。そこで大切な役目を果たすのが先生だと考えています。先生のなにげないひと言が、きっと交流活性化の大きな引き金となるはずです。


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


吉岡大祐のプロフィールはこちらから



講演・執筆依頼はこちらから



resize0341





ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。




header_2019_01







CCI_000001
ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ






株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。







お知らせ


「ヒマラヤに学校をつくる」が第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。






hsf at 00:00│
相手が望む幸せ先延ばしのツケ