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2019年10月26日

きっかけ

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先日、中学校の先生とお話をした際、生徒の多くが”受け身”であることを心配していました。その気になればなんでも挑戦でき、努力次第ではどんな夢も実現できる環境にいるのに....。なんとか子どもたちを奮い立たせたいという先生の熱い気持ちと現実に対する焦りのようなものが伝わってきました。

現在の子どもたちを取り巻く環境を考えてみると、受け身や内向きになってしまう理由もなんとなく分かる気がします。ただ、子どもたちは何かのきっかけで大きく変わる可能性を持っていますから、兎に角、きっかけをつくることが要諦です。

ネパールの話だって、ささやかなきっかけのひとつとして、役に立てるのではないでしょうか。ぼくはそう信じています。


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


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ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ






株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。






お知らせ


「ヒマラヤに学校をつくる」が第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。






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