2019年09月19日
あわてず、やすまず、あきらめず

現場を離れた以上、口出しはしないと心に決めてから、待つことがぼくの役目となりました。学校を取り巻く課題は山ほどあります。ときどき、このままではいけないと焦燥感に駆られることもありますが、その度に深呼吸をして気持ちを静めています。
それでも同窓会の設立など一筋の光明も見えています。6年生の正式開校という(現地のみんなで決めた)目標も実現に向けて進んでいるようです。とにかく今は現地の仲間を信じて、日本から見守り続けるつもりです。「あわてず、休まず、あきらめず」。自分の信条を呪文のように唱えつつ!!
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ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
お知らせ
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。
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