写真の選考作業J-WAVEの【JAM THE WORLD】でお話します!

2019年07月20日

知らない世界を知ることが学びのはじまり

resize3541

小学校や中学校で話をする際、児童労働の話になると、まるで水を打ったように会場が静かになります。遠い国の現実を、子どもたちが自分に重ね合わせながら考えている様子がよく分かります。厳しい現実を知って「嫌だ」と思う子もいれば、「なぜ?」と疑問に思う子、それに「可哀想」とか「助けてあげたい」と思う子もいるでしょう。ぼくは子どもたちの素直な感情を大切にしたいと思っています。

以前、あるNPO法人が主宰する親子を対象にした講演会で、初めて飴玉を食べた男の子が弟に食べさせてあげたいと口から飴玉を出してポケットにしまったという話をした際、会場にいた5年生くらいの男の子が「汚い!」と大きな声で言ったことがありました。申し訳ないと思ったのか講演の後、その子のお母さんがぼくに謝りに来て驚きました。

謝る必要なんまったくありません。男の子がそのときの感情を素直に出してくれたことはとても素晴らしいことです。汚いと思ったことから、その男の子の学びは始まるのではないでしょうか。なぜそうしなければならないのか、どうすればいいのか・・・知らない世界を知ることは学びの始まりなんだと思います。

来月は夏休みの子どもたちを対象にした講演がいくつか予定されています。子どもたちがたくさんの学びのきっかけを得られるよう準備を進めるつもりです。


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。



吉岡大祐のプロフィールはこちらから


講演依頼はこちらから


resize0341


ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。




header_2019_01




CCI_000001
ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ



株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。






お知らせ


「ヒマラヤに学校をつくる」が第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。





hsf at 00:00│
写真の選考作業J-WAVEの【JAM THE WORLD】でお話します!