嬉しかった体験アッシルバード!

2019年06月30日

自分の限界

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先日、支援者はじめ友人、知人から課題図書選定に対するお祝いのメールや手紙を多数いただきました。皆さんの温かい優しさが胸の奥まで沁みわたり、気持ちがくつろぎました。本当にありがとうござます!体調を気遣ってくださる方もたくさんいましたが、おかげさまで体調は良好を維持できています。もちろん油断はできませんが、今は病気のことを忘れるほど毎日が充実しています。この4年で気づかされたことは、”病気は心で治すもの”ということでした。

病後、社会復帰してから自分なりに”自分の限界を知ること”に努めてきました。その結果、ある程度、ストレスを回避できているように思います。その他、過食を避け、早寝をして、適度に運動するなど、無理なくできる自分なりの養生を続けています。どれも目標設定などせず――もちろん誰とも競争せず――ゆるやかに続けています。また人と会って話をすること、病気のことを意識しないことなども僕にとっては大事な養生です。

術後5年の卒業の日を迎えるまで、あと1年となりました。これまで通りのリズムで日常生活を続けていけば、卒業の日を迎えることが出来ると信じています。今はただ目の前のことに精いっぱい取り組むだけです。もちろん自分の限界を超えないように。


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


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ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ



株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。




お知らせ





「ヒマラヤに学校をつくる」が第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。




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