2019年05月27日
好奇心
先日、5~6歳の子どもたち(園児)と遊ぶ機会がありました。視界に入るもの全てに敏感に反応し、灼けつくような好奇心になっていく彼らの姿を間近で見ていると、ふと開校当時のヒマラヤ小学校の子どもたちのことを思いだしました。
年齢こそ13,4歳(一番上の子で20歳)でしたが、彼らもまた未知の世界に対する好奇心と喜びを毎日、大爆発させていました。だからこそ僕たち周りの大人もあれだけ夢中に、そして必死になれたのでしょう。
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「ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ
この度、株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中。
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