2019年04月10日
前半分

ネパールで活動していた頃、ものごとの「前半分」だけを見てすべてを結論付けていました。時が過ぎ、現場を離れた今、改めて振り返ってみると、「不幸」や「不運」と思っていたことの多くは、今の状況に至るために絶対に必要だったのだと気づかされます。
実際、直面する不幸や不運はすべて、幸せや喜びのための先払いのようなものかもしれません。そう思うと自然と気持ちが軽くなります。
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この度、株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
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