明日を信じて今年もチヤウパディで

2019年01月10日

不足こそ生きる力を身につけるチャンス

日本での生活が長くなるにつけ、ネパール生活の不便さを再確認することが結構あります。毎朝の水汲み、頻繁に不足するガスや灯油など生活必需品の確保、ゼネストなどの生活情報の収集・・・・。当時はその環境が”当たり前”でしたから、ただただ必死にやっていました。不便な生活が決して良いとは思いませんが、今思えば不便さや不足がたくさんの大切なことを教えてくれた気がします。あれこれ生活の知恵がついたのも不便や不足のおかげです。

先日、ある教育関係の勉強会に参加した際、「子どもに生きる力を与えるにはどうすればいいか」ということがテーマのひとつになっていて、なんとなく違和感を覚えました。生きる力は与えるものではなく、子どもが自ら考えて身につけるものではないでしょうか。与えるばかりでなく、与えないことにもっと目を向ける必要があるように思います。不足こそ生きる力を身につける最大のチャンスではないでしょうか。


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