昨日は「グローカルカフェ池袋」でお話でした。本日、「ヒマラヤ小学校名作展〜ひとりひとり〜」最終日です

2018年11月03日

我がことながら・・

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昨日、開催された「築地で名調子!東家一太郎ふげん社の会・ヒマラヤ小学校スペシャル」では、東家一太郎さんに――「ヒマラヤに学校をつくる」を下敷きにして創作した新作浪曲−−「吉岡大祐一代記」を熱演いただきました。自分自身の歩みを浪曲で聴くというのはなんとも言葉に現せない不思議な感覚で、まさに一炊の夢のようでした。

我がことながら吉岡大祐が”いい奴”だと思えたのは、やはり一太郎さんの力であり、浪花節の力だと思います。演目の中には著書に登場するマヤさんやラムさん、アシュミタやゴビンダが登場し、胸がいっぱいになりました。彼らとの出会いが僕の心を揺さぶり、前に動かしてくれたのです。

中入り後は「野狐三次・木っ端売り」を小気味良く演じていただきました。開演前、一太郎さんからリクエストを尋ねられ、一度は「野狐三次・大井川の義侠」をお願いしましたが、やはり展示している子どもたちの姿と重なる少年時代の三次を描いた「木っ端売り」に変更しました。いつ聴いても素晴らしい一太郎さんの十八番ですが、昨日は特に素晴らしい熱演で三次の世界に引きこまれて行きました。

気がつけば、今の僕の周りには浪曲や落語、文楽に芝居とネパールへ行く前に夢中になっていたことが不思議と溢れています。20年経ってひと回りしたような感じですが、これもカルマなのかもしれません・・・。

なにはともあれ浪曲師・東家一太郎さんと曲師・東家美さん、すばらしいお二人に大きな花を添えていただいた名作展、出版記念、そして僕の二十周年となりました。本当にありがとうございます!!


hsf at 00:00│
昨日は「グローカルカフェ池袋」でお話でした。本日、「ヒマラヤ小学校名作展〜ひとりひとり〜」最終日です