ひと足お先に感謝・感謝・感謝

2018年08月27日

女子教育基金

resize0638

今年4月に卒業した子どもたちの進路について調べていたところ、ある女子卒業生が進学先の中学校を退学し、7月頃から連絡が取れない状態であることが分かりました。保護者に尋ねても「知らない」と言うだけで、まったく気に掛けていない様子とのこと・・・・。こんな時、現場にいないことに対するもどかしさを感じます。

先日、ヤッギャ先生から連絡があり、卒業生が村から4キロほど離れた町の農業ファームで(住み込みで)働いていることが分かりました。まずは元気でいてくれたこと、そして心配していた人身売買の被害に遭っていなかったことが分かり、胸を撫で下ろしました。

話によると、卒業生は中学校へ進学した直後から(就学費用の問題で)継母と不仲になり、次第に父親からも暴力を受けるようになったため、家を出て農業ファームで働き始めたそうです。勉強が好きで将来は学校の先生になりたい、と夢を描いていた子だけに、彼女の心中を思うと胸が痛みます。

教育の重要性を理解し、ヒマラヤ小学校卒業後に子どもを中学校へ進学させる親は増えていますが、実際には経済的な負担に耐えられず、子どもを退学させるケースが多くあります。特に女子は勉強を続けることが難しい現状です。なんとか女子の進学を支える「女子教育基金」の創設を急がなくては・・・・。


■吉岡大祐さんの出版を祝う会

「写真集食堂めぐたま」の皆さんのご厚意で9月15日、「出版を祝う会」を開催して頂くことになりました。当日は、吉岡の報告講演の他、めぐたまの美味しい食事や特別ゲストによる出し物などが予定されています。ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。お申込みは「写真集食堂めぐたま」まで

会場:写真集食堂めぐたま 東京都渋谷区東3-2-7-1F(恵比寿駅10分) 電話03-6805-1838

日時:2018年9月15日 11時から(10時30分会場)

会費:4500円(食事、本1冊付き)

問い合わせ、お申込み
写真集食堂 めぐたま(ヒマラヤ小学校支援めぐたまの会)

メール:megutamatokyo@gmail.com

電話:03-6805-1838
移転・リニューアルしました。


吉岡大祐のプロフィールはこちらから

講演依頼はこちらから

resize0341

ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページ

■ヒマラヤ青少年育英会のホームページををご覧ください。




resize0626「ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ



この度、株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓することになりました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。8月30日より全国主要書店およびネットにて発売中。

「ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦」を当ブログよりアマゾンでご購入いただくと、収益の一部がヒマラヤ小学校へ寄付されます。

hsf at 00:00│
ひと足お先に感謝・感謝・感謝