2017年07月01日

どのタイミングで?

立て直しを進めているスポンサーシップの運営で――ぼくが――最も難しいと感じるのは、退学した児童の報告をいつ支援者にするのか、という問題です。

ヒマラヤ小学校でも様々な理由で退学する児童は後を絶ちませんが、退学時に親や児童からの届けは一切なく(過去に一度だけありました)、ある日、突然、学校へ来なくなるというケースが殆どです。

一応のルールとして、一か月以上連絡がつかない場合は退学扱いとし在校登録を抹消するのですが、退学したことを支援者に報告し、別の奨学生を紹介した直後(奨学生が退学した場合、支援者には別の奨学生を紹介するルールになっています)、突然、児童が戻って来ることも少なくありません。条件の良い(期間労働の)仕事が見つかったので、一時的に別の町に移り住んでいたというケースが殆どです。

本当は退学するのか、一時的に村を離れるのか、先に(ちょっと後でもいいから)連絡して貰えれば、ある程度、解決することですが・・・・・。やはり、ここはネパールなのです。

退学について支援者に報告し、別の奨学生を紹介すれば、仮に児童が戻ってきたとしても、それまでに構築してきた人間関係はリセットされます。かといって、何時までも児童が戻ってくるのを待つことも出来ません。To Wait or Not to wait。悩ましい問題です。なんとか現実的な解決策を見つけ出したいところですが、結局、「ケーガルネ」で終わってしまうのでしょうか・・・・・とほほ。




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