2014年09月10日
何事も無駄はない
9月10日
ヒマラヤ小学校が開校10周年を迎えた事もあって、これまでの――医療活動も含めた――16年間の活動を振り返ってどう思うか、という質問を最近よく受けます。いつも「これでいいんだ」と自分を納得させながら、深く考える事もなく続けて来た活動ですので、活動を総括するのはなかなか難しいものです。
それでも、今改めて振り返ってみると、「挑戦と挫折を繰り返した16年」だったように思います。やりたい事を思い付き、やって見ては大きな壁に直面して挫折する。そんな毎日の繰り返しでしたが、挫折の度にささやかな”気づき”を得て、「何事も無駄はない」と思えるようになった事が、自分の人生にとって本当に大きな学びの収穫だったように思います。この先、もし20年を迎えたとしても、きっと同じ事を思うのではないでしょうか。
暫くの間、メイルの返信が遅れます。ご了承ください。
ヒマラヤ小学校が開校10周年を迎えた事もあって、これまでの――医療活動も含めた――16年間の活動を振り返ってどう思うか、という質問を最近よく受けます。いつも「これでいいんだ」と自分を納得させながら、深く考える事もなく続けて来た活動ですので、活動を総括するのはなかなか難しいものです。
それでも、今改めて振り返ってみると、「挑戦と挫折を繰り返した16年」だったように思います。やりたい事を思い付き、やって見ては大きな壁に直面して挫折する。そんな毎日の繰り返しでしたが、挫折の度にささやかな”気づき”を得て、「何事も無駄はない」と思えるようになった事が、自分の人生にとって本当に大きな学びの収穫だったように思います。この先、もし20年を迎えたとしても、きっと同じ事を思うのではないでしょうか。
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