2014年08月20日
自由が逞しさを育てる・・・
8月20日

よく「ネパールと日本の子どもの一番の違いは何ですか?」という質問を受ける事があります。なかなか難しい質問ですが、強いて言うならば「逞しさ」ではないかと思います。
先日、村へ出かけた時、河原で素っ裸の子ども達がみんなで手分けして大きな石を運び、川の水を堰き止めて作った水溜り(人工のプール)で遊ぶ姿を目にしました。なんとも楽しそうな姿に時間が経つのを忘れて見入ってしまいました。
こうして自ら考えて、行動する自由が、ネパールの子ども達を逞しくしているのかもしれません。過保護の下では逞しさを含めた人としての強さは育たないのではないでしょうか。なんとなく支援活動と重なる部分がありそうです。
暫くの間、ブログの更新が不定期となります。またメイルの返信が大幅に遅れる場合があります。ご了承ください。完全な再開は9月頃を予定しています。

よく「ネパールと日本の子どもの一番の違いは何ですか?」という質問を受ける事があります。なかなか難しい質問ですが、強いて言うならば「逞しさ」ではないかと思います。
先日、村へ出かけた時、河原で素っ裸の子ども達がみんなで手分けして大きな石を運び、川の水を堰き止めて作った水溜り(人工のプール)で遊ぶ姿を目にしました。なんとも楽しそうな姿に時間が経つのを忘れて見入ってしまいました。
こうして自ら考えて、行動する自由が、ネパールの子ども達を逞しくしているのかもしれません。過保護の下では逞しさを含めた人としての強さは育たないのではないでしょうか。なんとなく支援活動と重なる部分がありそうです。
お知らせ
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