2013年08月02日
嬉しい瞬間
8月2日
子ども達が支援者宛に書いた手紙の翻訳作業に追われている。祭りの事、試験の事、先月行われた歯科治療の事など、何時もながら子ども達の「知ってほしい」、「聞いてほしい」という思いがひしひしと伝わってくる。
子ども達の書く手紙の内容は驚くほど一方的だ。――手紙を書く習慣が日本ほどないため――書き方がよく分からないという事もあるだろうが、とにかく「自分の方を見てほしい」という思いが強く、貰った手紙の内容に答えたり、質問をするという事は殆どない。愛情の絶対量が不足している状態だから、心にそんな余裕はないのだろう。
それでも5年生くらいになると、ようやく心に余裕が出来るのか時々、手紙に質問が書かれている時もある。そんな手紙を見つけた時が、実は翻訳作業をしていて一番うれしい瞬間でもある。さて、今回の手紙は嬉しい瞬間があるだろうか・・・・。こっそり期待しながら翻訳作業を続けている。
第19回全国「かまぼこ板の絵」展覧会
■会場:西予市立美術館ギャラリーしろかわ
〒797-1717愛媛県西予市城川町下相680番地 TEL 0894-82-1001(代)
■展覧会期間:平成25年7月20日(土)〜12月8日(日)
■休館日:毎週 火曜日(祝日の場合は翌日休館)
■開館時間:9時〜17時
■入館料:一般400円、高校・大学生300円、小・中学生100円
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子ども達が支援者宛に書いた手紙の翻訳作業に追われている。祭りの事、試験の事、先月行われた歯科治療の事など、何時もながら子ども達の「知ってほしい」、「聞いてほしい」という思いがひしひしと伝わってくる。
子ども達の書く手紙の内容は驚くほど一方的だ。――手紙を書く習慣が日本ほどないため――書き方がよく分からないという事もあるだろうが、とにかく「自分の方を見てほしい」という思いが強く、貰った手紙の内容に答えたり、質問をするという事は殆どない。愛情の絶対量が不足している状態だから、心にそんな余裕はないのだろう。
それでも5年生くらいになると、ようやく心に余裕が出来るのか時々、手紙に質問が書かれている時もある。そんな手紙を見つけた時が、実は翻訳作業をしていて一番うれしい瞬間でもある。さて、今回の手紙は嬉しい瞬間があるだろうか・・・・。こっそり期待しながら翻訳作業を続けている。
お知らせ
第19回全国「かまぼこ板の絵」展覧会
■会場:西予市立美術館ギャラリーしろかわ
〒797-1717愛媛県西予市城川町下相680番地 TEL 0894-82-1001(代)
■展覧会期間:平成25年7月20日(土)〜12月8日(日)
■休館日:毎週 火曜日(祝日の場合は翌日休館)
■開館時間:9時〜17時
■入館料:一般400円、高校・大学生300円、小・中学生100円
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