アンニュイな午後の会話優しさは何処からくるのか

2013年05月21日

苦み走ったいい男、サミール

5月21日

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先日、5年生のクラスを担当する外国人ボランティアが欠席したので、5年生をフォーレストルームで自習(自遊)させる事になった。しばらくするとサミールが「これで遊ぼう」、と支援者から頂いた「黒ひげ危機一髪」を取り出してきたので、みんなで遊ぶことになった。

サミールはとても大人しい性格で、以前ならフォーレストルームの片隅で一人静かに本を読んでいるような子だった。それが最近、とても活発になり周囲を驚かせている。こうして子ども達の成長を実感できる事がこの活動に関わってもっと嬉しい事だ。そういえばサミールの弟のサチン(3年生)も最近、元気がいい。兄弟そろっての成長!素晴らしい。

さてさてそのサミール。「黒ひげ危機一髪」を呼びかけたのはいいが、黒ひげが飛び出したら「勝ち」だと勘違いしたようで、ナイフを刺しても黒ひげが飛び出さないと悔しがっていた。もちろん、こういうルールがあってもいいのだが・・・・。一緒に遊んだ周りの女子たちがそのことについて何も言わず、静かに順番が来るのを待っていたのは「友情」からだろうか。その後、見事、自らのナイフで黒ひげが飛び出すと、無邪気にガッツポーズを決めたサミール。苦み走ったいい男だ。


お知らせ

昨年12月に都内で開催しましたヒマラヤ小学校絵画展「Our School life」の絵が、ボランティアサークル、チョラチョリの皆さんのご協力を頂き、伊勢原市で展示されます。ぜひお運びください。

ネパールからの便り・ヒマラヤ小学校絵画展2

【会 場】伊勢原市立図書館ミニギャラリー
【期 間】2013/5/14〜2013/5/26(月曜休館)
【主 催】ボランティアサークル チョラチョリ



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