2013年03月18日
修繕工事
3月18日
開校から9年が経ち、校内のところどころで経年劣化が目立つようになってきた。一気に修繕工事を行うのは難しいので、大きな問題となる前に出来るところから一つずつ進めて行けたらと考えている。
現在、銀座ロータアクトクラブの皆さんのご協力の下、水場の修繕に向けた話し合いを続けている。壊れている配水管の再設置や雨期に法面(学校裏の棚田)から漏れ出てくる水の問題、手洗い場の増設、雨水の有効活用など、やるべきことはいっぱいだ。
経年劣化以外に、環境の変化も修繕工事が必要な理由のひとつだ。実はヒマラヤ小学校は開校当初、入学した児童の年齢が高く、水場も児童の背丈に合わせてかなり高い位置に設置していた。開校から9年が経ち、現在では年齢の適正化が進み、小さな子どもの数が増えたため、彼らが使える高さの手洗い場が必要となっている。今回の修繕工事では、ぜひとも次の10年をしっかり見据えた設計が出来ればと思う。

開校から9年が経ち、校内のところどころで経年劣化が目立つようになってきた。一気に修繕工事を行うのは難しいので、大きな問題となる前に出来るところから一つずつ進めて行けたらと考えている。
現在、銀座ロータアクトクラブの皆さんのご協力の下、水場の修繕に向けた話し合いを続けている。壊れている配水管の再設置や雨期に法面(学校裏の棚田)から漏れ出てくる水の問題、手洗い場の増設、雨水の有効活用など、やるべきことはいっぱいだ。
経年劣化以外に、環境の変化も修繕工事が必要な理由のひとつだ。実はヒマラヤ小学校は開校当初、入学した児童の年齢が高く、水場も児童の背丈に合わせてかなり高い位置に設置していた。開校から9年が経ち、現在では年齢の適正化が進み、小さな子どもの数が増えたため、彼らが使える高さの手洗い場が必要となっている。今回の修繕工事では、ぜひとも次の10年をしっかり見据えた設計が出来ればと思う。

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