栄光の歴史を刻む大きな靴が

2012年07月16日

卒業生

7月16日

一昨日の空手大会では子ども達が収めた成績と同じくらい嬉しいことがあった。今回の空手大会は初めてヒマラヤ小学校が会場に選ばれたのだが、なんと大会を知った大勢の卒業生が運営を手伝いに来てくれたのだ。中にはすっかり小さくなったヒマラヤ小学校の制服を普段着として愛用している卒業生の姿も・・・・・。懐かしい顔ぶれが集まり、さながら同窓会のようだった。

今回、特に学校から呼びかけたわけではなく、誰からとなく卒業生が運営の手伝いに集まってきた事が余計嬉しかった。もしかしたら卒業生たちは学校へ集まるきっかけを必要としているのかもしれない。そう考えると、なんとか早期に同窓会の設立を目指さなくてはと思う。卒業生の力を結集すれば、必ず学校自立の礎になるはずだ。

resize2269
歴代一位のヤンチャ小僧だったクマールは、すっかり礼儀正しく逞しい青年になっていた。

resize2270
空手でネパール1になったプロビン(第2期卒業生)とクマール。Tシャツの文字が気になるところ。

hsf at 00:00│

この記事へのコメント

1. Posted by たま   2012年07月16日 12:51
本当に嬉しいね。
あったかい心が通った
ヒマラヤ小学校。
2. Posted by ごぼう   2012年07月16日 14:31
5 逞しく成長した姿が見られて嬉しい限りですね。二人とも爽やかで逞しい立派な青年です。たしかに、ロゴは気になるけど・・・。

学校の事を思う気持ちがあるからこそ応援に駆けつけてくれたのだと思います。卒業生の協力は自立に向けた大きな一歩ですね。
3. Posted by 吉岡大祐   2012年07月17日 11:46
たま様

ありがとうございます。卒業生達の気持ち、本当に嬉しく思います。これから卒業生みんなが集まれる場所になれたらと思います。
4. Posted by 吉岡大祐   2012年07月17日 11:50
ごぼう様

卒業生の協力は今後の学校づくりには欠かせません。卒業生がいつでも集える学校づくりを精一杯進めていくつもりです。
栄光の歴史を刻む大きな靴が