感受性の萌芽職業訓練を学校のカリキュラムに

2011年05月01日

なんとかなる

5月1日

ヒマラヤ本格的な雨季が始まろうとしている今の時期、どんよりとした雲が空を覆い、なんとなく気分も重い。これから日ごとに雨の降る時間が長くなり、雨季が明ける10月下旬頃までは毎日が雨との戦いになる。乾季の間は頻繁に姿を現したヒマラヤも雨季の間は滅多に見ることがないのだが、それでも大雨が降った後などに時々、雲の合間から美しい姿を見せてくれることがある。僕は雨季に見えるヒマラヤがけっこう好きだ。重い雲を跳ね除ける力強さになんとなく惹かれるのかもしれない。

今、ヒマラヤ小学校は開校以来、一番厳しい運営状況にある。先行きの不透明感が増す中で、いかに運営状況を立て直していくか千思万考、試練の日々が続いている。それでもこうして雲間から覗いた雄大ヒマラヤを見ていると、些細なことに捉われ必死になっている自分が馬鹿馬鹿しく滑稽に思えてくる。こんな時こそネパールの人々の“なんとかなる”という前向きな習慣を見習わなくては。


ヒマラヤ雨季が明ければ澄み渡る青空の下に美しいヒマラヤが堂々と姿を現す。ヒマラヤ小学校も何時かそんな日を迎えるはずだ。明日を信じて頑張りたい。



hsf at 10:34│
感受性の萌芽職業訓練を学校のカリキュラムに