顔が見える決してうつむいてはいけない

2011年03月13日

集団下校

3月13日

集団下校日本の教育現場では子どもの安全を守ったり、学習意欲を高めるための取り組み、その他にも子どもの成長に役立つ様々な取り組みが行われている。自分自身が子どもの頃、当たり前のように行われていた取り組みも、学校運営に関わるようになり改めて一つひとつの取り組みの意義を考えてみると、なるほどよく出来ているなぁ、と感心するものがとても多く、どれもヒマラヤ小学校で導入したいものばかりだ。

ヒマラヤ小学校で集団下校が始まった集団下校は開校当初から導入したいと考えていた取り組みの一つだったが、なかなか実現できないまま時間だけが過ぎていった。昨年、学校で保護者会を開催した時に保護者から下校時の安全確保に関する要望が数多く寄せられたことから対策を講じることとなり、ようやく集団下校が実現する運びとなった。今回、集団下校がスムーズに導入できたのは、何といってもヤッギャ校長が2009年に日本を訪問し、実際に集団登校の様子を目にした事が大きい。校長自身がその必要性や意義を実感したからこそ集団下校が実現できたのだ。校長の日本訪問の成果はいろんなところで出ている。(*集団登校は今のところ実施の予定はありません。)

集団下校の意義は単に下校時の児童の安全を守るためだけでなく、下級生の面倒を見る上級生達にとっても年長者としての自覚や下級生に対する思いやりの心が育まれるなど、たくさんの利点があるのではないだろうか。

<手段下校また今回導入した集団下校では必ず教職員が児童を見送ることが決まり、教職員が児童に話しかけたり、ハイタッチをするなどして児童とのコミュニケーションを図ることになった。教科担任制になった事で希薄なりがちな教師と児童の関係を改善することも集団下校を導入する目的のひとつだ。

導入から約3ヶ月、すっかり定着したような感がある集団下校。集団下校の定着を足がかりに、他の有意義な取り組みについても導入を目指していきたいと思う。










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