松山で再び絵画展の開催を!銀座・鳩居堂 「書と絵のハーモニー」と子ども達の笑顔

2010年07月11日

まちかど美術館での絵画展が終了

7月11日

まちかど栃木県小山市のまちかど美術館で6月29日から始まった「ネパールの子ども達の絵画展」が、今日で最終日を迎えた。昨日はまちかど美術館で「子ども達の夢と共に」と題した講演を行い、ヒマラヤ小学校の活動ついてお話をした。講演会にはゲストとしてNPO法人日本ケナフ開発機構の釜野徳明先生(神奈川大学名誉教授)にもお越し頂き、ヒマラヤ小学校で続けているケナフ活動や釜野先生が発明された、薬品を一切使わないケナフ作り(釜野式)のお話もあり、有意義な時間となった。

2週間の会期中は大勢の方にご来場いただき、また温かいメッセージも沢山お寄せいただいた。本当に嬉しい限りだ。また今日はチャリティ販売の売り上げ50200円と会場に設置された募金箱に集まった浄財12109円を頂いた。皆さんのお気持ちをしっかり子ども達や関係者に伝えたいと思う。本当にありがとうございました。

まちかど会期中は残念ながら会場に常駐することが出来ず、来場の皆さんに説明をすることが出来なかった。今後、東京以外での絵画展を検討する上で、その辺の事をしっかり考える必要がありそうだ。いずれにしても、本当に実り多い小山市まちかど美術館での絵画展だった。

NPO法人 ワーカーズ・コレクティブ たすけあい大地の皆さんへ心から御礼申し上げます。






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松山で再び絵画展の開催を!銀座・鳩居堂 「書と絵のハーモニー」と子ども達の笑顔