松山の子ども達による絵画展 2日目職業訓練所 見本市へ出展

2010年03月21日

心の交流

21日

児童昨年の12月、松山とネパールの子ども達による絵画展が終わった後、絵画展の主催者である松山青年会議所の担当者の方から、松山の子ども達が描いた120点の絵の内、松山青年会議所が集めた80点(残り40点は松山ユネスコクラブの協力で集められた)を国際郵便でネパールへ送った旨、連絡をいただいた。

暫く経ったある日の事、松山青年会議所の方から再び連絡があり、実は松山ユネスコクラブを通して絵画展に出展した子どもの一人(6年生の女の子)が、“自分の絵もネパールのお友達に見てもらいたい”と言って事務局に絵を送ってきたので、ネパールに戻るときに持って帰って欲しいとの要請を受けた。

絵画展をただ単に子ども達が描いた絵を展示するという形だけのものではなく、少しでも絵画展を通じて子ども達が世界に目を向けたり、お互いの事を考える切欠になればと考えていたので、自分の絵もネパールのお友達に見て欲しい、と絵を送ってきた6年生の女の子の気持ちは何とも言えずうれしかった。もしかしたら僕達が考えている以上に、絵が海を越え、遠い国で展示されることに関して、子ども達が喜んでくれているのかもしれないと思うと、よけい絵画展への思いが強くなった。

ネパールで絵画展を開催中、会場を訪れた子ども達に、6年生の女の子の絵について話すと、みんな絵に向かって『サンキュー』と声を掛けていた。ともすれば形にばかり捉われがちの国際交流だが、やはり何よりも大切なのは人と人との心の交流なんだと強く実感した。今回の経験を次回にしっかり生かして行きたい。



hsf at 15:35│
松山の子ども達による絵画展 2日目職業訓練所 見本市へ出展