Rabbit came to the school押忍!空手大会

2009年08月26日

「ネパールNGOネットワーク」カトマンズ会議/活動視察

8月26日

みどり昨日から「ネパールNGOネットワーク(4N)」のカトマンズ会議が始まった。2日目の今日は活動の現地視察ということで、会議参加団体によるケナフ活動の視察が行われた。視察の場所となったのは「サマーケナフイベント09」を開催した、バクタプールのエベレスト・イングリッシュスクール。他団体の視察を受けるのは、今回が初めてだったが、やはり別の視点から活動を見て貰う事は、僕たちにとって貴重な学びの収穫となった。写真:ケナフ・みどりの少年団による恒例の歓迎マーチ

ネパールのケナフ活動の長所は常に子ども達が主役で、主役である子ども達が活動を盛り上げていることだと自負している。外国援助というのは、ともすれば支援する側の一方的な価値観に基づいて行われてしまいがちだ。結果的に活動が根付かず、援助の終わりと共に活動も終わってしまう、というような現状が起こっているのではないだろうか。活動をしっかり地域に根付かせ、継続させるためには、地域の人々の“これで頑張るんだ”という気概や盛り上がり、そして何よりも理解が絶対に欠かせないと思う。

視察ネパールのケナフ活動はその点に一番、力を入れてきたつもりだ。もちろん、それだけ時間は掛ったが、今ではケナフ活動への理解が深まっている事を実感できるまでになった。この理解は、きっと今後の大きな力になってくると信じている。

さて、今日の視察、子ども達がサマーケナフキャンプで学んだ事を精いっぱい披露した事もあり、視察に参加した皆さんからは称賛の声を頂いた。午後からはアプスベン加盟校から100名の子ども達も参加し、エベレスト学校の子ども達から教えて貰いながら紙すきを楽しむなど、賑やかなプログラムとなった。

今日は、とても嬉しいことがあった。子ども達がケナフだけでなく、たまたまケナフに混じって生えていたローゼルからも実験的にパルプを作っていたのだ。学んだ知識をきちんと応用したところに、ケナフ活動の大きな希望が見えた気がした。



hsf at 20:54│
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