バドミントン大会・アプスベンの成果ユースクラブ

2009年01月17日

5年生の決意

1月17日

もう直ぐ冬休みが明け、三学期が始まろうとしている。5年生にとっては泣いても、笑っても学校生活、最後の学期だ。悔いが残らないよう、一日一日を充実させて欲しいと願っている。

冬休みの間、5年生の児童と会って話す機会が何度かあった。意外だったのが5年生の多くが、進路についてあれこれ真剣に考えている事だった。少し前まで「6年生を作って欲しい」とか「作らないと皆で留年する」なんて言っていた子ども達だったが、少しずつ現実を受け入れ始めているようだ。もちろん中には未だ現実を受け入れきれていない子もいるが、周りが変われば、きっとそうした子ども達も変わってくるだろう。

中学校への進学を希望する者、3階の職業訓練所で技術を学びたいという者、早朝の学校で勉強を続けながら、同時に職業訓練を受けたいという者、皆それぞれに考えがあるようだ。

進路については出来るだけ多種多様な選択肢を用意したいと考えている。3階に開設予定の職業訓練所は、これから時間をかけて内容を充実させるつもりなので、卒業した時点で未整備の職業技術については、半年前に訪ねた職業訓練学校で学ぶ事も選択肢のひとつだろう早朝学校で勉強を続けながら、職業訓練を受けるのもいい考えだ。その他、職業訓練を受けながら、ユネスコが主催している地域学習センター(夜間)で学ぶことも一つの選択肢かもしれない。いずれにしても進学か職業訓練かという2つの選択肢ではなく、卒業生それぞれに合った形で進路を決められたらと思う。

子ども達には決して失敗を恐れず、自分達が信じる道を歩んでほしいと思う。努力次第で生かせる能力が無限にあるという事が、なんといっても若さの強みなのだから。


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