ティカ先生5年生の決意

2009年01月16日

バドミントン大会・アプスベンの成果

1月16日

proアプスベン主催の運動会4日目。今日はパタン市内のエイムスカレッヂで、バトミントン大会が行われた。バドミントンはネパールの子ども達の間で人気があるスポーツだけに激戦が予想され、恐らく入賞は難しいだろうと考えていたのだが、なんと4年生のプロビンがトントン拍子に勝ち進み、見事2位入賞を果たした!!正に嬉しい誤算だった。

敗れこそしたものの、決勝戦では3対19と圧倒的に不利な状況から20対20のジュースまで持ち込む粘りを見せてくれたプロビン。諦めない、挫けない、投げ出さない、という“自立の精神”をプロビンがしっかり身に付けている事を垣間見た思いがした。

ノベル今回のバドミントン大会では、プロビンの2位入賞以外にも嬉しい事があった。実はプロビンと熱戦を繰り広げて男子の部で優勝した児童と、女子の部で優勝した児童は共に「ノベルエデュケーションシステム」というブンガマティよりも更に遠いチャンピ村にある小さな学校の児童だった。ノベルエデュケーションもヒマラヤ小学校とほぼ同じ2005年に開校した新しい学校だ。ヒマラヤ小学校と同じように、アプスベンの主催するほぼ全てのプログラムに参加しているが、これまでなかなか勝利を手にする事が出来なかった。若い学校長をはじめ、一生懸命頑張っているノベルエデュケーションの児童達の姿を見ていると、ぜひ良い結果を得てほしいなぁと思っていた。

今回、男女ともに優勝という快挙を成し遂げたのは、負けても決して諦めず、挑戦し続けた努力の結果だと思う。心から祝福したい。ヒマラヤ小学校がコンテスト入賞によって変わったように、今回のダブル優勝によって、ノベルエデュケーションが良い方向に変化することは間違いないだろう。

kuma

こうして各校がお互いに切磋琢磨することで、アプスベン加盟校全体のレベルも上がっているようだ。ネパールの若い教育者達が自力で学校や教育環境を良くしようという試みは、着実に良い成果を上げているように思う。これからもアプスベンの活動に目が離せない。

ヒマラヤ小学校通信1月のニュースを更新しています。ぜひお目通しください





hsf at 14:52│
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