2007年11月03日
紹介ビデオ
完成したヒマラヤ小学校の紹介ビデオを数名の方に観ていただいた。今回制作したビデオがはたしてヒマラヤ小学校の現状をきちんと伝えられているのか一抹の不安もあるが、これまでのところ観ていただいた方の反応も良く、少し安心している。観る人によって印象も異なると思うが、ぜひビデオを通して少しでもヒマラヤ小学校への理解が深まれば嬉しい。
日頃、子供たちと間近で接しているせいか、映像で子供たちの現状を伝える事は思いのほか難しかった。正直、これほどビデオつくりが大変だとは想像もしていなかった。ビデオの制作自体は、第1回、第2回の子ども環境ケナフ会議の記録ビデオ制作の経験があるが、今回は記録ではなく“紹介”であったため、わずか10分程度でヒマラヤ小学校の現状を伝える事は本当に難しかった。一体、ヒマラヤ小学校の何を伝えるべきなのか、僕自身、十分気持ちが纏まっていなかったのだと思う。ただ、僕の拙稿を読んで頂くよりも映像を見て頂く方が遙かに子供たちの様子は伝わる。映像の持つ可能性と力を信じたい。
ヒマラヤ小学校が開校して既に3年半が経過し、協力の輪が着実に広がっている事を実感する。すでに大勢の方に一部の子供たちの顔と名前を覚えていただいている事は嬉しいことだ。ヒマラヤ小学校を応援して下さる方は小学校1年生(6歳)の女の子から、97歳のお婆さんまでと本当に幅広い。まだまだ運営面での大きな不安はあるが、まずは一人でも多くの方に活動をご理解いただくことが不可欠だ。今後も理解を深めるための活動を一歩ずつ着実に進めていきたいと思う。
日頃、子供たちと間近で接しているせいか、映像で子供たちの現状を伝える事は思いのほか難しかった。正直、これほどビデオつくりが大変だとは想像もしていなかった。ビデオの制作自体は、第1回、第2回の子ども環境ケナフ会議の記録ビデオ制作の経験があるが、今回は記録ではなく“紹介”であったため、わずか10分程度でヒマラヤ小学校の現状を伝える事は本当に難しかった。一体、ヒマラヤ小学校の何を伝えるべきなのか、僕自身、十分気持ちが纏まっていなかったのだと思う。ただ、僕の拙稿を読んで頂くよりも映像を見て頂く方が遙かに子供たちの様子は伝わる。映像の持つ可能性と力を信じたい。
ヒマラヤ小学校が開校して既に3年半が経過し、協力の輪が着実に広がっている事を実感する。すでに大勢の方に一部の子供たちの顔と名前を覚えていただいている事は嬉しいことだ。ヒマラヤ小学校を応援して下さる方は小学校1年生(6歳)の女の子から、97歳のお婆さんまでと本当に幅広い。まだまだ運営面での大きな不安はあるが、まずは一人でも多くの方に活動をご理解いただくことが不可欠だ。今後も理解を深めるための活動を一歩ずつ着実に進めていきたいと思う。
hsf at 21:22│