悩む教育の大切さ

2006年12月20日

クマール

12月20日(水)

さっちんヒマラヤ小学校の二学期期末試験も終盤に入った子供達にとっては本当に長い、長い1週間だと思う。兎に角、最後まで頑張って欲しい。それにしても試験中に見せる子供達の真剣な表情は普段とは違い、なかなか新鮮だ。

時間の都合上、今回の試験からは監視員を辞退することになったため、試験の一部始終は分からないが、これまで大きな問題も起こらず順調に進んでいる様で安心した。比較的、試験の出来も良いようだ。



クマール今日は試験の様子を一通り見た後、先に試験の終わった幼稚園クラスの園児と校庭で話をしていると、3年生のクマールが玩具のサングラスを掛け、ニコニコしながら近づいてきた。何でも試験が一番先に終わった事を誉めて欲しいようで、一生懸命、僕に説明をしてきた。

クマールは成績も良く、開校以来クラスの中で大体2番の位置にいるが、時々、成長著しいプジャに2番の位置を奪われ、3番に下がることもある。前回の試験など3番に下がり、かなり落ち込んだ様子で、暫く俯いたままだった。クラスには開校以来、不動の1番のビナがいるため、頭から1番になることは諦めているようだが、少し気を抜いた時などプジャに追い越されてしまい、クマールなりにプライドが傷つけられてしまうようだ。

試験が友達よりも早く終わったのは良いが、ちゃんと出来たのか訊いてみると、『とても良く出来たよ』とサングラス越しにニコリ。こんな調子だから時々、プジャに抜かれてしまうのかもしれない。でも少しずっこけているところが、なんとも憎めないクマールの長所だ。今回の試験結果は果たしてどうなるのだろう。試験会場を覗いてみると、プジャがとても真剣な表情で答案用紙に向かっていた。。。。。成績発表は1月4日の予定。



hsf at 04:40│
悩む教育の大切さ