歯磨き粉医療キャンプ

2006年12月07日

ドッジ

12月7日(木)

ヒマラヤ小学校では来週、13日(水曜日)から二学期期末試験が始まる。試験の準備で先生達も忙しそうだ。義務教育のないネパールでは、毎年、進級試験が行われる。小さな内から試験に追われる事は傍から見ていても決して良い気はしないが、5年生で受ける郡レベルの卒業試験の事を考えれば、仕方ないようにも思える。子供たちには普段の努力の成果を存分に発揮して欲しいと思う。

試験の準備に忙しい先生達に代わり、今日は子供たちとドッヂボールをして遊んだ。渡辺先生、優さんも参加しての賑やかなドッヂボールとなったが、久しぶりの運動で良い汗をかく事が出来た。試合中の子供たちの様子を見ていると、見事なまでに性格が良く分かる。のんびりしている子、すばしっこい子、抜け目のない子、改めて学校が小さな社会である事を認識した。

結局、5試合ほど行ったが普段の運動不足もありくたくたに疲れた。それでもドッジボールを通して、子供たちが勝った時の喜び、負けた時の悔しさをチームメイトと分かち合えた事は、すばらしい事だと思う。近い将来、ぜひ学校内のドッヂボール大会を開催したいと考えている。

夕方からは往診に出かけた。久しぶりの治療活動だったが、再開を待っていてくれた患者さんの暖かい言葉に心が和んだ。

先日、愛媛新聞の『ぐるっと地球』にジュムラ訪問に関する記事が掲載されたが、大勢の方から暖かいメッセージをいただいた。愛媛新聞に僕の拙稿を掲載頂いて2年半。ネパールについて発信できる数少ない機会だけに、少しでもネパールへの理解が高まるよう一生懸命、頑張りたいと思う。暖かいメッセージをお送りいただいた皆様、本当に有難うございました。




hsf at 02:25│
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