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2006年09月05日

養蜂はじまる。

9月5日(火)

養蜂今日、ヒマラヤ小学校に養蜂箱が設置された。ケナフを使った自立支援活動の一環として養蜂を始めたもの。ケナフは種まきから2〜3ヶ月で鈴なりに大きな花を咲かせるが、開花と同時に蜜を求めて沢山の蜂も集まってくる。これまでケナフ活用はパルプ・紙作りを中心に検討してきたが、将来的な子ども達の自立を目指すためにはパルプや紙以外の活動もとても大切だと考えていた。丁度、日本ケナフ開発機構の釜野先生から養蜂のアドバイスを頂き、ぜひ実行してみようということになった。

ミツバチもしこの活動がある程度の成果を収めれば、将来、卒業生が養蜂家として自立することも夢ではないと思う。まずは第一歩を踏みだしたケナフを使った養蜂活動。美味しい蜂蜜つくりを目指して勉強を重ねながら頑張りたい。







hsf at 02:06│
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