職業訓練所貧困問題

2006年09月01日

理想の学校つくり

9月1日(金)

ラクシミ盾先日、開催された第2回こども環境ケナフ会議では、ヒマラヤ小学校の観察班が見事『観察部門』第3位の美果を収めた。参加22校から選ばれた価値ある賞だ。子供達にとって努力を認めてもらった喜びというのは計り知れないものがあるだろう。子ども達の日頃の努力を心から称えたい。会議の主催者側であるため手放しで喜ぶことは避けなければならないが、この賞の選考は環境NGOのメンバーや教育関係者5名で構成された委員会が選んだ公正なもであることを、きちんと付け加えたい。

ケナフ盾子ども達も受賞がよほど嬉しかったようで、職員室に飾られてある盾を持ち出しては頭上に掲げ、毎日、会心の笑みを浮かべている。



学校は単に読み書きを覚えるだけの場所ではなく、生きていくための自信、夢や希望、そしてチャンスを子ども達に与えられる場所にしたいと願っている。そのためには人との交流や様々な体験が欠かせない。

人との交流、特に外国の人々との交流は子ども達が外に目を向ける切欠となり、夢や希望が大きく育つと思う。また会議やダンス大会などへの参加は、子ども達が自信を持ったり、将来のチャンスを掴む切欠になると思う。

貧しくてもヒマラヤ小学校の子ども達の心が豊かなのは、きっと未来への夢や希望を何時も描いているからだと思う。楽しく、夢のある学校つくり。そんな夢を掲げて5年、心豊かな子ども達の笑顔を見る度に一歩ずつではあるが、理想の学校へ近づいていることを実感する。




hsf at 23:45│
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