新年新入生

2006年04月15日

楽観的な国民性

4月15日(土)

朝、大臣公邸で行われたヒマラヤ青少年育英会の理事会に参加した。ヒマラヤ小学校の運営について、教員に対する支援を頂いたことや(ビディヤ先生への支援)、新入生について等ヤッギャ校長から報告があった。

ネパールの人々は何事も慌てないのんびりとした性格で、常に楽観的なところが最大の長所でもあるが、その長所は時に短所にもなる。ビディヤ先生への支援について報告を受けた途端、数名の理事からビデイャ先生の正式雇用の話が出てきた。

厳しい運営の現状を知った支援者の方から善意でお申し出を頂いた教員支援だが、何年も多額の支援金をご負担頂くわけにはいかない。御支援を頂く間に、何とか支援だけに頼らない自立運営の道を目指し努力する事が大切だと思う。もちろんビディヤ先生のような優秀な先生を雇用したいのは山々だが、まだしっかりとした運営能力がない時に正式雇用する事は間違っていると思う。

何事も楽観的に考えるネパールの人たちの国民性だから仕方ないと思いつつ、やはり身内から意識を変えていかなければいけない事を強く感じた。その辺りが、実は一番難しいのかもしれない。

今日から7政党連合によるゼネストが強化されるというニュースがあり、多くの店ではシャッターが閉まり、街中を走る車やバイクも少なかった。暫くは混乱が続く様子。



hsf at 12:01│
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