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2006年04月10日

幼稚園年少クラス

4月10日(月)

朝、ヤッギャ校長と電話で打ち合わせを行い、今日開催予定だった成績発表を再度、延期にすることが決まった。ブンガマティ村は平静を保っているものの、先生達が集まることが出来ないことや、不測の事態を避けるためにも延期した方が良いとの判断。

ヤッギャサーその後、ヤッギャ校長がわざわざ家まで来てくれて、延期した理由について詳しく説明してくれた。それにしてもヤッギャ校長の律儀な性格には感心するばかり。本当にネパール人だろうかと、時々、疑いたくなる。写真:ヤッギャ・シャキャ校長

暫くの間、今後の予定などについて話し合った後、ヤッギャ校長と共にヒマラヤ小学校を訪ねた。ブンガマティ村は外出禁止令の規制外地域になっているため、村は何時も通りの静けさだった。子ども達も皆、安全を確保していることが分かり、一安心。

ヒマラヤ小学校では成績発表や表彰式の準備を行った。ゼネストの関係で表彰(各クラス成績上位3名、清潔賞、皆勤賞など)の副賞を購入出来ていないのが少し気がかりだが、出来る限り、夢のある表彰式にしたいと思う。

入学希望その後、ヤッギャ校長、モンゴル先生と学校運営について話し合った。やはり話題になるのは幼稚園クラスの存続について。新年度20人〜25人の入学定員に対し、入学希望者は既に90名を超えている現状だ。年齢はバラバラでも就学経験のない子がほとんどなので、幼稚園年少クラスは必要だ。写真:入学申請に来た親子。入学希望者は毎年、増え続けている。

昨年、残念ながら入学出来なかった子ども達の中にも、今年こそは、という気持ちで既に申請を済ませている子も多い。もし幼稚園年少クラスを開校出来なければ、大勢の子ども達が悲しむ事を考えると、やはり気持ちは揺れる。

今日はネパールの情勢を心配する方々からメイルを頂いた。励ましのお言葉も頂き、胸が熱くなる思いがした。今、ネパールが試練に立たされているのは確かだ。しかし降りかかる様々な問題は、ネパールの未来を築くためには、きっと不可避な事なのだと思う。この時期にネパールにいる事を前向きに捉え、将来、しっかりとした眼力を持って社会の変化を照破する訓練としたい。






hsf at 01:21│
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