学校運営の難しさ思いがけない交流

2006年03月19日

試験前

3月19日(日)

朝からヒマラヤ小学校で雑用に追われる。21日からの試験を前に、学校内もざわめいている。今回が開校して6回目の試験。少しずつ慣れて来たものの、やはり試験は緊張する。これまで問題なく試験を実施できたのは、ひとえにヤッギャ校長はじめ先生達の努力の賜物だと思う。今回も子ども達が安心して試験に挑めるよう、最善の対策を図りたい。

モンゴル先生今日は嬉しい報せがあった。日本語の勉強を続けているモンゴル先生が、見事『日本語検定試験3級』に合格したのだ。普段から勉強熱心なモンゴル先生だけに当然の結果だとは思うが、本当に良かった。モンゴル先生の努力は、子ども達にとって大きな目標となるだろう。モンゴル先生は『日本語をもっと上手になって、日本の皆さんから多くの事を勉強したい。』と、夢を膨らませている。これからも、ぜひ頑張って欲しい。


kabeyaその後、昨年開催した『第1回子ども環境ケナフ会議』でベストオブザーバー賞に選ばれたカベヤ・ダンゴールさんの取材をした。カベヤさんは貧しい家庭に育ちながらも一生懸命勉強を頑張り、これまでずっと学校で1番の成績を収めているという。質問の受け答えもきちんとしていて、彼女の聡明さが良く分かった。ケナフについても興味津々の様子。カベヤさんのような若い人達がケナフ活動に興味を持ち、率先して参加してくれる事は本当に嬉しい。将来、カベヤさんのような若くて優秀な人達が社会で活躍すれば、ネパールも必ず希望の持てる国になるのではないかと思う。カベヤさんの若さ溢れる爽やかな笑顔に心が和んだ。


hsf at 03:09│
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